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不動産一括査定で「一番高い査定額」を出した会社に頼むと失敗する理由

不動産一括査定で「一番高い査定額」を出した会社に頼むと失敗する理由

熊本市内で不動産売却を検討する際、多くの方がインターネットの「一括査定サイト」を利用されます。複数社の査定額を一度に比較できて便利ですが、実務の現場では「一番高い査定価格を出してくれた会社に頼んだのに、全く売れずに困っている」というご相談が後を絶ちません。

なぜ、高い査定額を鵜呑みにすると失敗してしまうのでしょうか。今回は不動産のプロが、一括査定の仕組みと正しい不動産会社の選び方を解説します。

1. 査定価格=「売れる価格」ではない

まず知っておくべきは、査定価格は「買い取り価格(保証額)」ではなく、あくまで「これくらいで売れるだろうという予想価格」に過ぎないということです。

不動産会社の中には、媒介契約(売却の依頼)を取りたいがために、相場から大きくかけ離れた高額な査定額を提示する会社が存在します。これを業界用語で「高車(たかぐるま)を履かせる」と言います。

高額な査定額に期待して契約しても、実際の市場相場から外れているため買主は現れません。結局、数ヶ月放置された後に「相場が下がった」「内覧が来ない」といった理由で大幅な値下げを要求され、最初から適正価格で売り出していた場合よりも安い価格で手放すハメになるケースが多いのです。

2. 失敗しないための「根拠」のチェックポイント

高額な査定額に惑わされないために、不動産会社から査定書を受け取ったら以下の3点(査定の根拠)を確認してください。

直近の「近隣類似物件」の成約事例があるか
過去半年〜1年以内に、周辺エリア(中央区・東区など)で似た広さ・築年数の物件が「実際にいくらで売れたか」の成約データが示されているか。

査定額に対する「マイナス要因」の説明があるか
物件のメリットだけでなく、築年数、日当たり、駐車場台数、周辺環境などのデメリットも冷静に評価に反映されているか。

明確な「販売戦略」があるか
「なぜこの価格なのか」に加え、「どのようなターゲットに向けて、どんな広告展開を行うのか」という具体的な売却プランがあるか。

3. 熊本の地域特性を熟知したプロを選ぶべき理由

熊本市内の不動産市場は、市電沿線のマンション需要、東区や南区のファミリー向け戸建て需要、さらにはTSMC進出に伴う沿線エリアの変動など、地域ごとの特性が非常に強いのが特徴です。

大手ポータルサイトのデータだけで弾き出した機械的な机上査定では、熊本独自の「リアルな需要」を捉えきれません。

4. まとめ:まずはコスギ不動産リアルティの「訪問査定」へ

本当に損をしない不動産売却とは、「相場の上限かつ、適正な期間内で確実に売れる価格」を見極めることです。

コスギ不動産リアルティでは、熊本市内での膨大な取引実績と最新の市場動向をベースに、根拠のある適正な査定価格をご提示いたします。一括査定の数字に違和感を覚えた方や、根拠のある査定額を知りたい方は、ぜひ当社の無料訪問査定をご利用ください。

監修者情報 統括課 部長 尾方 健人 統括課 部長
尾方 健人
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